2025年度教育予算要望
船教組は船橋市教育委員会に対して、160項目以上の要望を提出して、8月に交渉を行います。
中学校新設用に取得した、行田中学校隣の用地、建設計画の進捗状況を確認します。
ペンキ塗り、プール・エアコンの清掃は、専門業者の手により定期的に行うこと。
校地内樹木の剪定や草刈りは、業者に委託すること。
職員休憩室にエアコンを設置して、妊娠中職員などが横になれるソファー等を設置すること。
校外学習等で使用できる携帯電話
要望が実現して、小中学校各校に常時配備されました。
浴室・温水シャワー設備の設置を進めること。またトイレの数の不足について、現場の声を丁寧に聞き取り、要望があれば迅速に対応すること。
(職員用男性トイレの個室1という学校もあります。)
老朽化した靴箱や児童生徒用傘立ては、学校配当予算(学校で教材などを買う予算)でなく、市の予算で更新すること。
校務支援システムのセキュリティエリアの容量を大幅に増量すること。
図書室、進路室、特学教室にコピー機を設置すること。また、児童が休んでいる場合などは、保健室を離れることができないため、保健室に保健室専用プリンターを設置すること。
少人数指導用教室に、電子黒板など、普通教室と同じ設備を設置すること。
「学級費」「教材費」「進路対策費」を保護者から徴収せず、市の予算から支出すること。
市が出資している施設を学校行事や部活動で使う場合の使用料や駐車場料金を無料にすること。