2019年8月10日(土)11日(日)12日(月祝)
船橋市勤労市民センター 船橋グランドホテル他
こんな疑問、悩み、要望からこの集会を創り上げます!
・私たちってどんな制度のもとではたらいているの?
・明日から、担任を任されたけど、学級をどうつくっていけばいいのかな?
・教科についても学びたい。
・長い間講師を続けているけれど、同じように働いている仲間と話したい!
・同じように働いているのに、給料に差があるのはなぜ?
・採用試験の対策どうしたらいいかな?講師特例について知りたい。
「学びの夕べ」で皆さんの学びたいことを学んでください!
臨教問題入門講座 学級集団づくり 道徳 体育 国語(詩・説明文) 教採対策講座 千葉の地酒 臨採しゃべり場 学級集団づくりと特別支援教育 作文学級通信 ものづくり生活科
期日 2019年2月16日(土)・17日(日)
会場 船橋市勤労市民センター
日程
16日(土)
13:00 オープニング
13:15 講演会(宮野先生)
14:45 各県報告
16:00 分科会(臨教しゃべり場・臨教入門・社会科の教材研究・図工・生活ものづくり)
19:00 交流会 SHANTY船橋
17日(日)
9:15 分科会(学級経営・不登校・部活動・生き方と実践・道徳)
11:20 閉会集会
2017年2月11日(土)・12日(日) 船橋市勤労市民センター 交流会(ワールドダイニングバーSHANTY)
実行委員長の言葉
私が講師でいたころ、不安に気づいてはいませんでしたが、徳田先生との大きな出会いで気づかせてもらいました。そのおかげで、私は今ここにいます。
みなさんに知ってもらいたいのは、臨教の給与、年休の繰り越し、来年度同じ学校にいられないという問題。その問題は当事者だけの問題ではなく、正採の人も含めた問題だということです。
また、「みんなすてきな先生になろう」ということです。子どもたちや親御さんにとってすてきな先生になるために、充実した会にしたいと思います。
講演
佐久間亜紀さん(慶應義塾大学)
教師力っていうな!-いま、教師としてどう生きるかを考える
・いま、起きていること
・学力とは? 学力の定義のいろいろ
・学ぶ喜びのあふれる教室
・子どもの学びを支える教師の仕事とは
・SEALDsKANSAIの大澤茉実さんのスピーチ
分科会(1日目)
第1分科会 模擬授業「学級会」
第2分科会 模擬授業「国語」
第3分科会 模擬授業「理科」
第4分科会 模擬授業「道徳」
第5分科会 臨時教職員入門&つながろう臨時教職員
分科会(2日目)
第1分科会 特別活動「部活動と行事」
第2分科会 楽しく算数
第3分科会 特別支援教育
第4分科会 教員試験対策講座
第5分科会 臨時教職員の生き方と実践
全国からの報告
埼玉
市費雇用の臨時教職員は低い賃金での雇用となり、生活保護を受けている人も。
長年の要求がかない、3年まで同じ学校に勤務することがでいるようになった。
青森
年休の繰り越しができるようになった。
臨時採用教員として50代の人を採用できるようになった。
賃金に連結する人事評価制度、S評価は極めて稀な成果を出した人のみにつけるとし、ほとんどが差がつかない状態にすることができた。
これは、学校・市教委への一斉アンケート結果をもとに県教委交渉を行い、勝ち取った成果。